YouTubeの日本語の字幕が使えなすぎる話【英語版との比較】

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どうも、あやせです。「Youtube」に字幕機能というのがあるのをご存知でしょうか。

使ったことのない人向けに解説しますと

まず上の動画を再生していただき

右下のマークのところをクリックすると自動作成された字幕が出てきます。
この字幕が英語版と比較して日本語版は本当に酷いので今回、まとめました。

日本語の字幕で合っているのは30%ぐらい

今回は、一番聞き取りやすいであろうニュースキャスターの声を取り上げました。
それですら正確に自動字幕できているのは、30%ぐらいです。
それなので一般人がやっている動画での字幕の正確さは10%にも満たないと思います。

もちろん、このサービスが仮のサービスで実験中ならまだ理解できます。
しかし、そうではないし、英語の字幕についてはほとんど正確です。

一方、英語の字幕で合っているのは95%ぐらい

今度は、英語のYoutubeを再生して字幕をつけてみてください。

どうですか?ほとんど正確なのがわかります。
英語の自動字幕が正確さは、ニュースキャスターなどのプロだけでなく一般人のYoutuberの
動画でもわかります。

英語 VS 日本語 どうしてこんなに差が出るのか

英語も日本語も言葉に違いはありません。しかし、自動字幕でどうしてこんなにも
差が出るのでしょうか。今回は、原因を考えてみました。

 日本語が難しいから

一番の理由は日本語が難しいからだと思います。英語は、アルファベットだけを用いて
1つ1つのアルファベットには意味はありません。これは、「表音文字」と呼ばれています。

一方で中国語は、1つ1つの漢字に意味があり、音だけでは判断できない文字です。
これを「表意文字」と呼びます。

その2つが合わさったのが日本語であり、文字認識をするにあたり「表音文字」の技術と
「表意文字」の技術を組み合わせなくてはいけません。

それなので、もしニュースで「ほしょう」という単語が使われた場合、「保障」なのか「保証」なのか、それとも「補償」なのか自動で字幕するのは困難です。これには文脈から判断するしかなく、まだその技術が完成してないと思われます。

一方で英語なら「Security」、「Guarantee」、「Compensate」なので日本語の
同じ音の「ほしょう」という単語でも一発で認識できます。

Youtubeが日本に力を入れていないから

天下のグーグルが作る「Youtube」ですから、日本語の自動字幕なんて容易に作れそうな気がしますが、それを作らない。つまり、日本市場は、軽視されているのではないかということです。

ある調査によると「Youtube」のアクセス数が一番多いのは、アメリカで次に多いのは
ロシア、ブラジル、イギリスと続いていきます。Youtuberなどが登場し日本市場も
盛り上がってはいますが、まだまだなのが現状のようです。

まとめ

今回は、「Youtubeの字幕」というテーマで日本語の難しさや日本市場の小ささについて
考えました。しかし、これからまだまだ成長していく分野だと思うので引き続き見ていきたいです。

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